中央共同募金会より標記キャンペーンとして、「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材 (つながりワーカー) 養成および実践活動助成」について周知の依頼がありましたので、お知らせします。

 ◆主旨

  新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、社会的孤立や経済的困窮などの
 課題が深刻化しており、誰にも相談することができないまま地域の中で孤立する
 ことで、課題の更なる悪化につながってしまう可能性があります。こうしたなか
 で、コロナ禍における地域での孤立を防ぎ、支えあうためには、住み慣れた地域
 でそうした課題がある人に気づき、つながり、見守る人たちの存在が必要とされ
 ています。
  本助成は、コロナ禍における地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材
 (つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランテ
 ィア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する、
 つながりワーカーを養成する講座・研修の開催と、その実践として地域での孤立
 に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の
 活動)に対して助成を行うものです。

 ◆実施主体:社会福祉法人 中央共同募金会

 ◆活動の対象期間:2022年12月〜2023年11月

 ◆応募締切日:2022年11月4日(金)必着

 ◆応募要項等、くわしくは こちら まで