市内の小学生とその保護者をメンバーに令和6年度能美市ジュニアボラン
ティアクラブの活動が始まりました!
★第1回目 日時:11月2日(土)10時~11時30分
会場:ふれあいプラザ (参加親子15名)
開講式 「ボランティア」ってなぁに?
みんなが暮らしやすい地域ってどんなことだろう?
・メンバーは、市ボランティア連絡協議会の小西会長と第4次能美市地域
福祉活動計画こころに寄り添い合う人づくり委員会の津田委員長より、
ボランティア活動の心得や一人ひとりにあわせた接し方などをクイズ形
式で学び、理解を深めました。
★第2回目 日時:11月9日(土)10時~12時
会場:辰口福祉会館交流ホール (参加親子15名)
ふれあい福祉交流会でふれあってみよう
・メンバーは、ニュースポーツを楽しみながら交流する「ふれあい福祉交
流会」に参加し、障がい者団体やグループホームの利用者などと一緒に
“スクエアーボッチャ”で楽しんだり、各コーナーでボールを集めたり
しながら、ふれあい活動に取り組みました。
8月7日(水)寺井地区公民館にて、学校の教諭や地域のボランティア活動者、福祉施設の職員 38名が集い、福祉協力校連絡会を開催しました。
この連絡会は、互いの取り組みを知り連絡を深める機会として、毎年この時期に開催しています。今回は、日本福祉大学 教授 野尻 紀恵氏をお迎えし、福祉教育の実践に向けたご講義をしていただきました。その後のグループワークでは、それぞれの取り組みの情報共有ができ、有意義な連絡会となりました。
講師:日本福祉大学 グループワークでそれぞれの取り組みを共有
教授 野尻紀恵氏
<寺井高校生徒会・JRC部企画>
プログラム① 読み聞かせの楽しさ・魅力を学ぼう!を実施
7月22(月)~23日(火)の2日間でボランティア活動の意義とボランティアグループさゆりの会 代表 中田紀子氏より絵本の読み聞かせのコツを学び練習を行い、そして、26日(金)に豊美保育園に読み聞かせボランティアに行ってきました!生徒の皆さんは、練習では上手にできるか不安いっぱいの顔をしていましたが本番では、お兄さんお姉さんの顔になり、絵本の読み聞かせや手遊びで2~5歳の園児たちと楽しくふれあう時間を持てました。活動をとおして、生徒の皆さんからは「子どもたちの楽しそうな顔を見て嬉しかった」「いろいろな気づきを見つけた」などの声が聞こえてきました。
その気持ちが
ボランティア活動の次へのステップにつながりますように!
9月29日(日)根上総合文化会館で開催する第17回能美市民ボランティアフェスティバルの第2回実行委員会を行いました。
昨年の反省を確認しながら、各コーナー(展示・体験・ふれあいステージ・飲食販売など)の話し合いをしました。
また、このフェスティバルで能登の応援についても話し合いました。まだまだ検討中ですが、実行委員会と来場される皆様でなにかできないか!と考えております。
開催まであと2か月‼着々と準備を進めています‼
当日、各コーナーのお手伝いをしていただけるボランティアも募集中‼
一般の方はもちろん、中学生・高校生のみなさん!参加してみませんか‼
皆様のご参加お待ちしておりま~す‼
【お問合わせ】
第17回能美市民ボランティアフェスティバル実行委員会事務局
能美市寺井町た8番地1 ふれあいプラザ2階
能美市社会福祉協議会内
TEL:0761-58-6200 FAX:0761-58-6250
E-mail:machizukuri@nomi-shakyo.jp
この出前講座は、社会福祉協議会と市民の皆さんが一緒に「誰もが〝その人らしく″安心して暮らし続けられる地域づくり」について学び合い、思いを共有し、地域と共に行う福祉活動をより充実させるためのものです。お気軽にお申込み下さい。
◆くわしくは コチラ(チラシ) まで
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