令和4年度 春 まち ぽかぽか プロジェクト関連事業
「能美たすかったわ~大賞」「“きらり★ふくしの魅力”フォトコンテスト」は、
審査の結果、下記のとおり入選作品が決定しました!


 

♦ 長引くコロナ禍のなか、見えた新たな助け合いや地域でのあたたかいつながり、住民同士が互いに支え合い、助けたり、助けられたりの「お互いさま」の感謝の気持ち・・・皆がほっこりするような、心温まるエピソードについて100字作文を募集しました。


 応募総数 857通(一般 165通、小学生の部 692通)選考作品は以下のとおり


 大 賞(1点)


 泉 夏日凜  (能美市立寺井中学校 2年)

   夏の大雨の日、川が氾濫しそうで怖かった私に「お父さん達が帰ってくる
  まで、うちにおいで」と近所の方が言ってくださいました。怖い気持ちが一
  瞬で安心に変わり、その一言がとてもうれしかったです。



 優秀賞(4点)


 山本 宗  (能美市立辰口中学校 2年)
 
   僕がコロナに感染した時、友達がプリントを持ってきてくれました。その
  時、インターホン越しに少し会話して最後に友達が「皆待ってるから元気に
  なって学校来いよ」と言ってくれ不安だった心が元気になれた気がした。



 西 雅代  (三道山町)

   「こんにちは!」犬の散歩中の中学生に声を掛けられ驚いた。挨拶を返し
  たが、初対面であったからである。通りすがりの見知らぬ人に挨拶をする大
  人はいるだろうか?純真な少女にブラボー!明るい未来を感じた。


 


 ❊小学生の部


 優秀賞(5点)


 表 柑名  (能美市立浜小学校  4年)

   この前おこった大雪の時に、1人ぐらしのお向かいのおじいさんの家を、家
  族で雪かきしました。そしたらおじいさんが「ありがとう」と言って、おじ
  いさんもわたしたちも温かい気持ちになってとてもうれしかったです。



 中西 歩  (能美市立浜小学校  5年)

   雪がたくさんつもっていたとき雪で足がうもれてこまっていたら、知らない
  お姉ちゃんが「大丈夫」と声をかけてくれて雪をはらって気をつけてねと見え
  なくなるまで見送ってくれてとてもうれしくなりました。



 西田 陽空  (能美市立寺井小学校 5年)

   今日の朝に、集合場所に人数が少なかったので六年生が先頭になって歩いて
  いるとき、先頭が「ここ歩いたら落ちるよ」と優しく言ってくれたので大雪で
  寒かったけど心はあったかくなりました。ありがとう。



 竹吉 央   (能美市立湯野小学校 6年)

   ぼくは見守り隊に感謝しています。朝寒くて地面がこおりついているときに
  マットをしいてくれたり「気をつけて」と言ってくれたり、毎日やさしく「お
  はよう」や「おかえり」と言ってくれたからです。



 ダムチェンデュク  (能美市立宮竹小学校 4年)

   自分が外国人で不安だったとき、能美市が国際交流ひろばなど色々な外国人
  のイベントを開催してくれて「あっ他にも外国人はいるんだ。」と安心できて
  とても助かりました。他の市の外国人にも能美市を紹介したいです。


★ 100文字作文 作品集 ★

   沢山応募いただいた中から、選考に残った作品です。

     (☟クリック🖱)
    




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♦人と人とのふれあいや交流の心温まる様子を写真を通して見る事で、“支え合いの存在” の大切さを再確認し、福祉の魅力を発信することを目的に、フォトコンテストを実施しました。


 応募総数 55通 選考作品は以下のとおり


 最優秀賞 (1点)   

 岩上 のり子   社会福祉法人 湯寿会  

     作品名 「 だるま落とし、危機一髪! 」

    



 優秀賞 (2点) 

 西田 輝夫  

     作品名 「 お年玉をあげたのに 」

    



 塩村 克彦  寺井老人福祉センター「亀齢荘」  

     作品名 「 あ~~~~やっぱり温泉一番 」

    



 審査委員特別賞 (1点)

 永井 智子  共生型福祉施設 G-Hills  

     作品名 「 はじめてのハロウィン 」

    





※上記の表彰につきましては、2月25日(土)開催の春まちぽかぽかプロジェクト「地域福祉のつどい」にて、表彰式を行います。