令和5年2月18日(土)~25日(土)の8日間、第4次地域福祉活動計画の報告と市民の様々な支え合い助け合いの活動を知る機会として、「春 まち ぽかぽか プロジェクト」を開催しました。全15プログラムを皆様のご参加・ご協力により、無事に終了することができました!
参加者は、関連事業も含めて延べ1,418名でした。
「助けたり、助けられたりの地域共生社会😊をめざして!! ~あなたは今、つながりがみえていますか~」をテーマに掲げ、地域でのいろいろな活動を知り、語り合うことで今のつながりを大切にし、更に地域でのあたたかいつながりづくりについて理解を深めました。
【動画】
◆オープニング
🌸各プログラムからの報告🌸
★プログラム1★「オープニング」 2月18日(土)
「助けたり、助けられたりの地域共生社会😊をめざして!!」
~あなたは今、つながりがみえていますか~
参加者:54名
報告添付
★プログラム2★「助けたり、助けられたりの
しくみを考えよう!」 2月18日(土)
~フードドライブのつながりをきっかけに見えてきたこと~
参加者:54名
報告添付
★プログラム3★「“傾聴”は、人をつなぐ心の架け橋!」 2月18日(土)
~こころの声を受け止めよう~
参加者:45名
報告添付
★プログラム4★「ようこそ のみんひろばへ!」 2月19日(日)
~絵本でくつろぎタイム~
参加者:51名
報告添付
★プログラム5★「であい・ふれあい・つながりあい」2月19日(日)
~私たちにできること~ 知ること、そして行動へ!
参加者:60名
報告添付
★プログラム6★「そこに仲間がいる。
さぁ行こう、老人クラブ活動へ‼」2月20日(月)
~あなたは、毎日が充実してますか?~
参加者:117名
報告添付
★プログラム7★「世界は友だち!」 2月21日(火)
~能美市で暮らす外国の人・日本の人
みんなでつながり・楽しくお話しましょう~
参加者:26名
報告添付
★プログラム8★「地域共生社会について考える」2月21日(火)
~地域包括支援体制推進協議体(のみ共)~
参加者:93名
報告添付
★プログラム9★「集まれボランティア!「ごちゃまぜ」ってなぁに?
地域を拓く共生社会」2月23日(木・祝)
~わたしたちにできることを考えよう~
参加者:131名
報告添付
★プログラム10★「あい・テラス」 みんなのボラセンを知ろう!
2月23日(木・祝)
参加者:131名
報告添付
★プログラム11★「水害に学ぶ地域の見守り」 2月23日(木・祝)
~災害への意識を高め、助け合いにつなげよう~
参加者:110名
報告添付
★プログラム12★「成年後見セミナー」 2月24日(金)
~ライフステージで考える終活の備えと知っておきたい制度とは~
参加者:35名
報告添付
★プログラム13★「障害のあるお子さん、ご家族の集いの場
ゆるにこサロン まるにこ親子のひろば」 2月24日(金)
~音とリズムであそんで、おしゃべりしましょう~
参加者:35名
報告添付
★プログラム14★「フードドライブ」 2月25日(日)
~「もったいない」から 「ありがとう」へ♥~
参加者:66名
報告添付
★プログラム15★「地域福祉のつどい」 2月25日(土)
第4次能美市地域福祉活動計画の1年目の報告
~私たちが進める助けたり、助けられたりの地域づくり~
参加者:107名
報告添付
★ぽかぽかミニコンサート ぽかぽか演芸ショー★
2月21日(火)寺井老人福祉センター「亀齢荘」
2月24日(金)老人福祉センター白寿会館
参加者:「亀齢荘」0名、「白寿会館」41名
報告添付
★ふくしの魅力発信!! ぽかぽか パネル展示★
2月18日(土)~25日(土)
参加者:250名
報告添付
★令和4年度 春まちぽかぽかプロジェクト スケジュール★
令和4年度 春 まち ぽかぽか プロジェクト関連事業
「能美たすかったわ~大賞」「“きらり★ふくしの魅力”フォトコンテスト」は、
審査の結果、下記のとおり入選作品が決定しました!
♦ 長引くコロナ禍のなか、見えた新たな助け合いや地域でのあたたかいつながり、住民同士が互いに支え合い、助けたり、助けられたりの「お互いさま」の感謝の気持ち・・・皆がほっこりするような、心温まるエピソードについて100字作文を募集しました。
応募総数 857通(一般 165通、小学生の部 692通)選考作品は以下のとおり
大 賞(1点)
泉 夏日凜 様 (能美市立寺井中学校 2年)
夏の大雨の日、川が氾濫しそうで怖かった私に「お父さん達が帰ってくる
まで、うちにおいで」と近所の方が言ってくださいました。怖い気持ちが一
瞬で安心に変わり、その一言がとてもうれしかったです。
優秀賞(4点)
山本 宗 様 (能美市立辰口中学校 2年)
僕がコロナに感染した時、友達がプリントを持ってきてくれました。その
時、インターホン越しに少し会話して最後に友達が「皆待ってるから元気に
なって学校来いよ」と言ってくれ不安だった心が元気になれた気がした。
西 雅代 様 (三道山町)
「こんにちは!」犬の散歩中の中学生に声を掛けられ驚いた。挨拶を返し
たが、初対面であったからである。通りすがりの見知らぬ人に挨拶をする大
人はいるだろうか?純真な少女にブラボー!明るい未来を感じた。
❊小学生の部
優秀賞(5点)
表 柑名 様 (能美市立浜小学校 4年)
この前おこった大雪の時に、1人ぐらしのお向かいのおじいさんの家を、家
族で雪かきしました。そしたらおじいさんが「ありがとう」と言って、おじ
いさんもわたしたちも温かい気持ちになってとてもうれしかったです。
中西 歩 様 (能美市立浜小学校 5年)
雪がたくさんつもっていたとき雪で足がうもれてこまっていたら、知らない
お姉ちゃんが「大丈夫」と声をかけてくれて雪をはらって気をつけてねと見え
なくなるまで見送ってくれてとてもうれしくなりました。
西田 陽空 様 (能美市立寺井小学校 5年)
今日の朝に、集合場所に人数が少なかったので六年生が先頭になって歩いて
いるとき、先頭が「ここ歩いたら落ちるよ」と優しく言ってくれたので大雪で
寒かったけど心はあったかくなりました。ありがとう。
竹吉 央 様 (能美市立湯野小学校 6年)
ぼくは見守り隊に感謝しています。朝寒くて地面がこおりついているときに
マットをしいてくれたり「気をつけて」と言ってくれたり、毎日やさしく「お
はよう」や「おかえり」と言ってくれたからです。
ダムチェンデュク 様 (能美市立宮竹小学校 4年)
自分が外国人で不安だったとき、能美市が国際交流ひろばなど色々な外国人
のイベントを開催してくれて「あっ他にも外国人はいるんだ。」と安心できて
とても助かりました。他の市の外国人にも能美市を紹介したいです。
★ 100文字作文 作品集 ★
沢山応募いただいた中から、選考に残った作品です。
(☟クリック🖱)
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♦人と人とのふれあいや交流の心温まる様子を写真を通して見る事で、“支え合いの存在” の大切さを再確認し、福祉の魅力を発信することを目的に、フォトコンテストを実施しました。
応募総数 55通 選考作品は以下のとおり
最優秀賞 (1点)
岩上 のり子 様 社会福祉法人 湯寿会
作品名 「 だるま落とし、危機一髪! 」
優秀賞 (2点)
西田 輝夫 様
作品名 「 お年玉をあげたのに 」
塩村 克彦 様 寺井老人福祉センター「亀齢荘」
作品名 「 あ~~~~やっぱり温泉一番 」
審査委員特別賞 (1点)
永井 智子 様 共生型福祉施設 G-Hills
作品名 「 はじめてのハロウィン 」
※上記の表彰につきましては、2月25日(土)開催の春まちぽかぽかプロジェクト「地域福祉のつどい」にて、表彰式を行います。
「助けたり、助けられたりの地域共生社会😊をめざして!! ~あなたは今、つながりがみえていますか~」をテーマに春まちぽかぽかプロジェクトが、開催されます。
私たちが取り組みを進める第4次地域福祉活動計画(5年計画)の1年目がスタートしました!
この計画は、令和4年度より能美市の「第4次地域福祉計画」とスタートの年を合わせて策定された計画で、市民参画による3つの委員会とその委員会で連携を図る「こころ豊かな地域づくりの会」で、活動を取り組んでいます。
このプロジェクトでは、その取り組みを推進する、各委員会の進捗状況の報告と市民の取り組みの15のプログラムに、気軽にご参加いただき、いろいろな「つながり」を発見し、「助けたり、助けられたりの地域共生社会」に向けて、私たちができることを語り合いましょう。
下記要項をご確認の上、原稿用紙をダウンロードしていただき、記入してください。FAXやメールでの投稿でも構いません。
【募集要項】
【応募用紙(手書き用)】※印刷してご使用ください。
【応募用紙(メール添付用)】
《 お問合せ 》
社会福祉法人能美市社会福祉
TEL 0761-58-6200
FAX 0761-58-6250
✉ nomi@nomi-shakyo.jp
~人と人とのふれあいや交流の心温まる様子を
感じられる場面の写真の一コマを写したもの ~
今年は、人と人とのふれあいや交流の心温まる様子を写真を通して見る事で、“支え合いの存在”の大切さを再確認し、福祉の魅力を発信することを目的に、標記フォトコンテストを実施します。
◆応募対象:能美市内に居住。又は勤務・通学している方
◆募集期間:令和4年12月5日(月)~ 令和5年1月31日(火)
くわしくは、こちら まで!