地域のさまざまな福祉課題を、地域全体としてとらえ、皆で考え、話し合い、協力して解決を図ることを目的とし、またその活動を通して『住民参加のまちづくり』を目指します。
12/19 | フードドライブ実績報告 |
12/18 | 親子サロン「絵本カフェ」を開催しました!! |
12/11 | ふれあいいきいきサロン活動等報告書の様式について |
12/11 | フードドライブ報告 |
12/01 | 広報誌「ほほえみ78号」が発刊されました‼ |
11/30 | 令和6年 地域歳末たすけあい運動の開始について |
11/28 | 令和6年度能美市ふれあい福祉交流会を開催しました! |
11/28 | 除雪ボランティア募集について |
11/26 | 「能美たすかったわ~大賞」について |
11/23 | 令和6年度 能美市ジュニアボランティアクラブ活動開始!! |
11/19 | 親子サロン「絵本カフェ」の開催について |
11/13 | 三道山子ども食堂 様より、お弁当のご寄付をいただきました! |
11/08 | フードパントリーを開催します‼ |
11/07 | フードパントリーを開催しました!! |
11/05 | フードドライブ実績報告 |
地域のさまざまな福祉課題を、地域全体としてとらえ、皆で考え、話し合い、協力して解決を図ることを目的とし、またその活動を通して『住民参加のまちづくり』を目指します。
地域に密着した市区町から、都道府県、そして全国組織へ・・・全国を結ぶネットワークにより活動しています。
運営の原則は、地域住民、社会福祉の関係者などの参加、協力を得て活動を行います。
民間組織としての自主性、広く住民や社会福祉関係者に支えられた公共性のふたつの側面をもっています。
社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織です。昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、設置されています。
社会福祉協議会は、それぞれの都道府県、市区町村で、地域に暮らす皆様のほか、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざしたさまざまな活動をおこなっています。
たとえば、各種の福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支援、共同募金運動への協力など、全国的な取り組みから地域の特性に応じた活動まで、さまざまな場面で地域の福祉増進に取り組んでいます。
皆様がお住まいのもっとも身近な地域で活動しているのが市区町村社会福祉協議会(市区町村社協)です。高齢者や障害者の在宅生活を支援するために、ホームヘルプサービス(訪問介護)や配食サービスをはじめ、さまざまな福祉サービスをおこなっているほか、多様な福祉ニーズに応えるため、それぞれの社協が地域の特性を踏まえ創意工夫をこらした独自の事業に取り組んでいます。
地域のボランティアと協力し、高齢者や障害者、子育て中の親子が気軽に集える「サロン活動」を進めているほか、社協のボランティアセンターではボランティア活動に関する相談や活動先の紹介、また、小中高校における福祉教育の支援等、地域の福祉活動の拠点としての役割を果たしています。
社会福祉協議会は、地域のさまざまな社会資源とのネットワークを有しており、多くの人びととの協働を通じて地域の最前線で活動しています。
★「赤い羽根募金」は、「共同募金」の愛称です。
共同募金シンボル=「赤い羽根」
「赤い羽根」を使うようになったのは、第2回目の運動からです。 1948年頃、アメリカでも水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。それにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。「赤い羽根」は、寄付をしたことをあらわす「共同募金」のシンボルとして幅広く使われています。
★共同募金は、10月1日から12月31日まで。
運動は、北海道から沖縄まで全国いっせいに行われます。 毎年1回、全国いっせいに募金を行うため、厚生労働大臣の告示によって、募金期間は10月1日~12月31日に決められています。 12月中は、歳末たすけあい募金も併せて行います。 また、この期間中以外でも、様々な寄付金を取り扱っています。