♦ “コロナ禍の今”だからこそ見えた新たな助け合いやつながりを含め、住民同士が互いを大切に思いやる気持ちや、助けたり、助けられたりの「お互いさま」の感謝の気持ちを伝える内容について100文字作文を募集しました。

 ※対象は、能美市内に居住、又は能美市内に勤務・通学している方ならどなたでも。

 
 応募総数479通(一般96通、小学生の部383通)選考作品は以下のとおり


大 賞(1点)


 兼子 ふみえ (かねこ ふみえ)  (金剛寺町)

   東京から移住しての大寒波。外国人技能実習生が雪掻きボランティアで助けて
  くれました。コロナで帰国も叶わず見知らぬ土地で不安を抱える彼らと自分を重ね、
  私もいつか石川県人とし困った人を支えたいと誓いました。



優秀賞(3点)

 北 眞由美 (きた まゆみ)  (下開発町)
 
   家の前の道路を通りかかったからと言って除雪してくれた人。困ったことが
  あったら、助けてと声をかけまっしと言った隣人。夫の病気を町内の人達はちゃんと
  知っていて、見守ってくれていたありがとう、助かった。


 中橋 侑来 (なかはし ゆら)  (根上中学校 2年)

   私がコロナで休校だったとき、おばあちゃんが育てた野菜を届けてくれました。
  その野菜を食べるとなぜか元気が出て、コロナで暗くなっていた気持ちが明るく
  なりました。おばあちゃんのおかげで心があたたまりました。


 三道山子ども食堂  (三道山町)

   コロナ感染症で子ども食堂が開催出来ず、生活応援弁当作りを行う事に。資金の
  あてもなく食材支援を新聞で発信すると、多くの方から寄付金や食材を提供頂き
  ました。皆さんの温かい心が市内いっぱいに広がっています♡




❊小学生の部


優秀賞(5点)

 田森 心菜 (たもり ここな)  (辰口中央小学校 4年)

   わたしは、38度の熱が出た。コロナかと思った。わたしは、死ぬかと思って泣いた。
  でもコロナじゃなかった。いつも感せん予ぼうをしてくれている、家族やクラスのみんな、
  地いきの人たち、そしてわたし。ありがとう。


 中西 潤愛 (なかにし ひの)  (辰口中央小学校 6年)

   いつこばあちゃんがいる介護施設に行った時、コロナで大変な中だけど、笑顔で
  接してくれていた職員さんに、ばあちゃんも私もにっこり笑顔になりました。あり
  がとう。私も人を笑顔にできる人になりたいです。


 小西 慎飛 (こにし まなと)  (粟生小学校 2年)

   まいあさ学校で、ぼくの体おんをチェックしてくれる人がいます。ふな木さんと
  寺おかさんです。ぼくよりはやくきてみんながきょうしつに入るまでげんかんにい
  ます。さむいのに長い時間ありがとう。うれしいです。


 野村 紗楽 (のむら さら)  (寺井小学校 5年)

   見守り隊さんがいてくれてよかった。あいさつは、大きな声でしないといけないけど、
  私は、小さい声でしかできなかった。でも、見守り隊さんは、大きな声であいさつをして
  私もまねしてみると少し大きな声でできた。


 池田 千紘 (いけだ ちひろ)  (浜小学校 6年)

   コロナ禍のなかでも、計画を立て能登まで連れていってくれた先生方には、感謝の気
  持ちでいっぱいです。できることが限られていても、その中で楽しい小学校生活の思い
  出を作らせてくれて、うれしかったです。




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♦令和2年7月に市内8社会福祉法人による「のみ社会福祉法人連絡会」が設立されたことをきっかけに、福祉関係者が連携して広く市民に福祉の魅力を発信することを目的に、下記フォトコンテストを実施しました。

 ※対象は、能美市内の福祉・介護サービス事業所からの応募に限定。
 
 応募総数53通 選考作品は以下のとおり


最優秀賞 (1点)   

 小林 彩希 (こばやし さき)   社会福祉法人喜峰会  

     作品名 「メリークリスマス」

    



優秀賞 (2点) 

 南出 彩乃 (みなみで あやの)   特定非営利活動法人WiWiキッズクラブ

     作品名 「青空に一言」

    



 橋本 明恵 (はしもと あきえ)  社会福祉法人陽翠水  

     作品名 「脱穀」

    




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     (株)たから海福祉会 デイサービスちいちの華 様 (三ツ屋町) 




※上記の表彰につきましては、2月28日(日)開催の春まちぽかぽかプロジェクト「地域福祉のつどい」にて、表彰式及び贈呈式を行います。