「能美たすかったわ~大賞」「“きらり★ふくしの魅力”フォトコンテスト」は、
審査の結果、下記のとおり入選作品が決定しました!
♦ 見守りや居場所づくりなど、人との繋がりが希薄化している状況下において、地域でのあたたかいつながり、住民同士が互いに支え合い、助けたり、助けられたりの「お互いさま」の感謝の気持ち・・・皆がほっこりするような、心温まるエピソードについて100字作文を募集しました。
応募総数 1,128作品(一般の部 479作品、小学生の部 649作品)
選考作品は以下のとおり
大 賞(1点)
寺上 桃叶 様 (能美市立根上中学校 2年)
一月一日、大きな地震があって、小学校に避難した時、とても寒かったけど
一緒に避難に来ていた人が「家から毛布持って来てるのでよかったらどうぞ」
と毛布をくれたことが体も心もあたたかくなりました。
優秀賞(3点)
村尾 沙昌 様 (緑が丘)
毎週、子ども食堂を利用しています。週に一回、献立を考えなくて済み、
調理や茶碗洗いの家事も減ると、子供と関わる時間ができます。子供に優
しく話し掛けて下さり、温かいご飯をゆっくり食べさせてくれてありがとう
山田 杏莉 様 (能美市立寺井中学校 1年)
一月一日の地震で私は車で辰口へひなんしました。不安におそわれながら
車を出てトイレに向かうとまた地震が起きました。知らないおばあちゃんが
手をにぎってくれて嬉しかったです。その優しさはずっと忘れません。
中 悠音 様 (能美市立辰口中学校 3年)
風が強かった日に学校の駐輪場にあった自転車がたくさん倒れていた。
それを見かねたクラスメートが黙々と立て直している姿が素敵だと思った。
私はひとの見えないところでも頑張っている姿が印象に残っている。
❊小学生の部
優秀賞(5点)
石川 杏 様 (能美市立辰口中央小学校 2年)
一月一日、しか町のばあちゃん家に行った時のと地しんがおきた。こわくて
涙がたくさん出たけど、ひなん所でとなりの人が毛ふをかしてくれて、気もち
もぽかぽかしたよ。はなれているけどありがとうがとどくといいな。
東 立花 様 (能美市立粟生小学校 6年)
私は、地しんでひ害にあってこわかったけど、近所の人が助け合いながら
ねれる所などを確保してくれたりしてくれて少し安心しました。そのおかげで
あたたかいところでねれることができて心もあたたかくなりました。
東 初依 様 (能美市立和気小学校 4年)
六月頃に、外で歩いていたら石につまずいて転んだときに大人の人が絆創膏
をくれて一緒に家まで来てくれたことがとても助かりました。なので私も大き
くなったら困っている人たちに声をかけたり助けたりしたいです。
村中 莉夏 様 (能美市立福岡小学校 4年)
地しんが起きたときひなん所で、地いきの人みんなで声をかけあったり
ひなん所の人数をかくにんしたりして、みんなが安心してすごせるように
工夫してくれていたのでうれしかった。
平田 望結 様 (能美市立浜小学校 4年)
私が、うれしい気持ちになったことは、同じ町内にすんでいるたくさんの
おじいちゃん、おばあちゃんが「いってらっしゃい、お帰り。」と声をかけ
てくれることです。みんなのやさしい笑顔に安心します。ありがとう。
★ 100文字作文 作品集 ★
沢山応募いただいた中から、最終選考に残った作品です。
(☟クリック🖱)
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♦人と人とのふれあいや交流の心温まる様子を写真を通して見る事で、“支え合いの存在” の大切さを再確認し、福祉の魅力を発信することを目的に、フォトコンテストを実施しました。
応募総数 51通 選考作品は以下のとおり
最優秀賞 (1点)
新本 ゆかり 様 社会福祉法人 喜峰会
作品名 「 満面の笑みで鬼退治 」
優秀賞 (2点)
南 裕紀 様 特定非営利活動法人WiWiキッズクラブ
作品名 「 虹 」
高木 易代 様 能美市立緑が丘保育園
作品名 「 いいこ、いいこ 」
審査委員特別賞 (1点)
永井 智子 様 共生型福祉施設 G-Hills
作品名 「 移動美容室 」
※上記の表彰につきましては、3月3日(日)開催の春 まち ぽかぽか プロジェクト「地域福祉のつどい」にて、表彰式を行います。